アニマル・コミュニケーションとは?
アニマル・コミュニケーションとは、動物の心や魂と繋がることのできる
アニマル・コミュニケーター、アニマル・コミュニケーション・カウンセラー
(当院では、保護者の方へのその後のカウンセリングにも重点を置いて
いるため、後者の「アニマル・コミュニケーション・カウンセラーという言い
方を採用させて頂いております。)が、そのときにご家族様が、お聞きに
なりたいこと、お伝えしたいことを、同居動物さんにお聞きしたり、お伝え
したりたりしながら、双方間のお気持ちの交流を橋渡しすると共に、必要
なカウンセリングやアドバイスも併せて行なうプログラムです。
犬、猫だけでなく、アニマル・コミュニケーションを通じて、
他の種類の動物さんのストレスや心理的なご相談も可能です。
現在までにアニマル・コミュニケーション・
カウンセリングをお受けいただいている動物種(一例)
●犬 ●猫 ●フェレット ●ケナガイタチ ●うさぎ
●ハムスター ●鳥 ●シルバーフォックス ●ねずみ ●リス 等
アニマル・コミュニケーションの活用法
アニマル・コミュニケーションを使ったカウンセリングは、
「この子の気持ちをもっと理解したい!」ということを前提に、
パートナー・アニマルの気持ちを、その子の意識と繋がり、
その子が感じている思いやメッセージを、保護者様にお伝えし、
解決が必要な問題がある場合は、カウンセリングを含め、
保護者様にお伝えしながら、改善策などをご提案していく
メニューとなります。
一例として・・・
●「病気(ケガ)の具合はどう?」(病気のある子やケガをした子 等)
●「最近以前と違う反応や行動をするようになったけれど、何か理由があるの?」
(体調の変化なのか、心理的な問題なのか、環境の問題なのか 等)
●「私のことや家族のことをどう思っているの?」
(ご家族の方の思いと、その子の思いがまったく同じなのか、あるいは違いがあるのか 等)
●「同居の子とうまくやれている?」
(その子から感じられる、相手への思いを率直にお聞きします。)
●「最近食欲がないけれど、どこが具合が悪いの?」
(体なのか、体であればどのあたりなのか?あるいは精神的な要因があるのか?)
●「同居の子が他界してから元気が無いけれど、どう感じているの?」
(相手への思いや、現在の本人の心理状況)
●「異常に○○が苦手なのはなぜ?」(○○が異常に好きなのはなぜ?)
(思わぬ理由や過去のトラウマ等があったりすることもあります・・・。)
●「子供を産みたい?(自分の子供が欲しい?)」
(避妊・去勢手術を考えられる前に、お聞きしたいというケースも多いです。)
●「なぜ、そんなに吠えるの?(本気で噛むの?)」
攻撃性の問題にも、その子なりの理由がある場合が多いです。
その他にも、お時間内でお聞きになりたいことや、お伝えしておきたいことは、
事前にお伺いさせて頂きます。
アニマル・コミュニケーションの目的(上記のまとめとして)
●本人の希望や保護者の方への要望を知る
●精神的なストレスに対する直接的なカウンセリング
(原因が明確であるもの、不明確なものに関わらず)
●体調管理(ただし、体調についてはうまくその子が説明できないなどが
ある場合もあるため、可能な限り、お体につきましては、気になる症状や問題が
あられる場合は、診察や検査と併用されることをお勧めします。)