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犬の慢性胃腸炎(慢性腸症)、腸リンパ管拡張症に対する自然療法

犬の慢性胃腸炎(慢性腸症)は、腸管リンパ腫に移行する(場合によっては数年かけて)こともありますので注意が必要です。   

当クリニックでは、個々に合った食事療法、漢方薬、サプリメントなどを使用して治療を行っていきいます。

最初の目標としましては現在プレドニゾロンなどの化学薬品を使われておられる場合は、その減薬、そして次の目標として化学薬品の休薬、そして最終的には漢方薬やサプリメントも減薬・休薬して、食事療法のみで維持できるような状態を目指します。

治療をご希望の方はご予約の上、ご来院下さい。

また、ご遠方であったり、ご愛犬が通院を極端に嫌がったり、体調が悪すぎて動かせないなど、何らかのご事情で直接ご来院できない場合は、まず電話(オンライン)診療をお受け下さい。その後、必要な自然薬やサプリメントをお送りさせていただきます。



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