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〜パートナーアニマルとご家族の体験記 ご紹介ページ〜
肉体の治療編

※患者様のご協力を頂き、治療体験記をご紹介させて頂いております。「こうした治療法や選択肢があるのだ」ということを、ホリスティック・ケアを全くご存じない方や、ご関心を持って頂いた方に少しでも当クリニックについてを知って頂ければと、このページを公開しております。ご協力頂きました、患者様にはこの場をお借りして、深く御礼申し上げます。

お写真をご投稿頂いた患者様以外は、イメージ写真での掲載をさせて頂いております。順不同です。



三ヶ月苦しんだ猫の膀胱炎が治りました


名前 パール  種類 猫  性別 去勢していないオス  年齢 6歳

 この三ヶ月間、私の猫のパールは、膀胱炎による頻尿、血尿、痛み に 苦しめられてきました。抗生物質による治療をずっと続けてきましたが、 最終的には、耐性菌が出来上がり、より強い抗生物質で量も増やすことになりました。 三ヶ月の間、少しよくなっては血尿が出、痛みと頻尿を繰り返し、耐性菌が確認できた時から強い抗生物質で二週間毎日吐きました。 それでも獣医さんは、吐くなら吐き気止めを同時に飲ませながら、抗生物質で膀胱内の細菌を殺すことが決行していました。

  猫はサークルから出てこなくなり、出てくれば神経質に歩き回って部屋の隅で吐いていました。食欲がめっきりなくなり、私の不安は絶頂になりました。 そんな時に、代替医療を調べてプレマ動物ナチュラル・ケア・クリニックさんを知りました。 診てもらって、お世話になってよかったです。 三ヶ月苦しんだ痛み、血尿、頻尿は二日で止まりました。 食欲元気ともに出ましたし、猫に好かれるようになりました。

 尿のカテー テル採取や、注射、通院を繰り返し、ストレスを三ヶ月与えつづけてきました。身体に優しいホメオパシー治療で飼い主の私が安心したのが、猫に通じたみたいです。私の顔を見ると逃げていたのが、一緒に寝たがるようになりましたし、レメディを猫に説明しながら与えても、「もうそれで終わりなの?」とこちらを見つめてくるのです。 代替医療をしようと決めたときに、主人がかなり不安がりましたが、今ではレメディをあげるのも、猫によい食事を手配するのも主人です。猫よりも何よりも主人が満足そうにしていて、私は思わず微笑んでしまいます。

 以下は膀胱炎に至る経過を記します。 これを読んでいる方がいたら、早く先生に相談することを願ってい ます。 ここに来るまでに猫は大変苦しみ、私は胸が押しつぶされそうでした。

 2002年の夏 ストラバイト結晶による膀胱炎発症  12日間の抗生物質で完治。
          ヒル×のドライフードの療法食を実行

 2004年    ストラバイト結晶による膀胱炎発症  12日間の抗生物質で完治。
          ウォル×ムのドライフードの療法食を実行 

 2006年11月 ストラバイト結晶による膀胱炎発症  12日間の抗生物質で完治に見えた。

 2006年12月 ストラバイト結晶による膀胱炎再発  抗生物質投与。出血が多い。

 2007年1月  ヒル×のドライフードのsd療法食を実行  出血が多いので、膀胱のエコー撮影から
         獣医さん は腫瘍を懸念。 6歳という若さから手術を勧められる。
         なんとでも治してやりたい一新でストラバイトの対策をネット検索し始める。
         電磁波がよくないというので、電磁波探知機購入。猫の居場所からすべての電磁波
         をカット。酸性尿を作るために、鶏肉の強制給餌を少量実行。  
         ストラバイトの結晶は1月からは見られない。手術に疑問を持ち転院。
         私の判断でドライフードを缶詰に変更。鶏肉の強制給餌を少量実行は続けている。

2007年2月 カテーテルで採取する尿に細菌が多い。 膀胱炎は継続していると診断される。
        膀胱の菌が耐性菌になっていることが判明し 抗生物質を変更。猫の身体に合わずに
        毎日嘔吐、食欲減退、サークルでうずくまっている。猫が歩 く姿を会社に行っている主人
        が目にすることがなくなっ た。

2007年2月23日 プレマ動物ナチュラル・ケア・クリニックに転院。 レメディの処方で現在3月1日良好。
           三ヶ月手放せなかった抗生物質が止められた。猫の手作り食と栄養の基礎を教えて
           もらう。 猫の食生活が豊かになって猫たちが嬉しそう。何よりも猫大好きな主人が喜んだ。


【追記】ストラバイト尿症や膀胱炎を私は簡単に考えていました。下記そのやり取りです。
     ストラバイトの結晶が出来てもオシッコが詰まる前に獣医に行くし 、抗生物質が効くのだから
     また治ると私は軽く考えていました。 ところが病院に連れて行く途中で、パールを見かけた婦人が
     「どう したの?」と 声をかけてきた時に私の考えは大変甘いことを知りました。 婦人に膀胱炎で
     治療に行く途中であることを告げると、「家の子もそうだった。 最後には手術するようになり亡くな
     るのよ」と話してきました。
     パ ールは早めに気がついて治療に行っているし、抗生物質で治っているしそんなことは ・・・と
     私が抗議をこめた気持ちで言うと、「だんだんひどくなるのよ。家のは15歳まで生きてあれこれした
     けれど、食事は人間が食べるもので与え るのが一 番よ。」とさらに気が重くなるようにことを話すの
     でした。居たたまれなくなって、パールは高価な処方食を食べさせているから大丈夫と思うと私が
     話すと、「 それでも駄目なのよ。家の子にはいろいろやったわ。一番いいのは人間の食材なのよ」
     と言って、それ以上の会話を避けて去っていきました。
     近所の医者にかかるのは、初めての日だったので、知らない人に偶 然に言われてなんだか嫌な
     予感がしてきました。近所の獣医さんにパールを診てもらって言われたのは、「ペーハー 7の濃度
     のオシッコは食事管理が出来ていない証拠。おやつ程度の他の食事も絶対駄目。オスの尿道は
     狭くいつ詰まるかわからない。」 真剣に考えてください、甘いですよと言わんばかりに指導が入りま
      した。

     これは2006年の時、通院した時にあった話です。パールは何回もの発症でしたから、私の胸が不安
     で一杯になりました。「もしも・・ 」 とお星さまになってしまうことばかり考えるのです。 ストラバイトの
     結晶で悩んで猫と一緒に苦しんでいる飼い主さんがいたら、ぜひプレマ動物ナチュラル・ケア・クリ
     ニックさんをたずねてみてください。 手作り食に自信が持てずに試行錯誤を繰り返している方も、
     気軽に相談すると自分に自信が持てるようになります。          
                                                      東京都町田市 Sさん





神奈川県 Hさん&モモちゃん(W・コーギー)
猫のシマちゃんとツーショット

 モモは、1歳のとき肝臓性の貧血で瀕死の状態になりました。元々、プレマさんのりえこ先生のことは知人を介して、知っていたのですが、お会いしたことはありませんでした。でも、何かあったら相談しようと思っていて、を飼ってすぐの頃「前の犬を薬漬けにして死なせてしまっているので、何かあったらお世話になります」とお願いしていたところでした。まさか、こんな若さで重病にかかるなんて、そのときは思ってもいませんでした。初めは近所の病院に連れて行きましたが、「一生ステロイド治療は続けて下さい。切らすと死んでしまいますよ。」と言われたのです。「ああ、完治はできないのか・・・。前の子も薬漬けで死なせてしまったのに・・・。」そう思いながら、一縷の望みを持ってプレマさんへ連絡をしました。結果、最初の間はかかっていた 病院と並行して治療を続けましたが、プレマさんへお世話になった方が、メルの状態がよくなっていくのを日に日に感じていたので、プレマさん1本に絞って、3か月ほど漢方、ハーブ、ホメオパシー、ホール・フード・サプリメントなどを併用しながら、りえこ先生の食事指導も受け、手作りの食事に切り替えていきました。その間、2回ほどアニマル・コミュニケーションもして頂き、血行をよくするため、アロマオイルでのマッサージもして頂いていました。すると、「ステロイドをやめると死ぬ」と言われていたモモは、ステロイドをやめることができ、すっかり完治してしまったのです。先生曰くは「若いからモモちゃん自身の、自己治癒力も大きかったと思いますよ。」とのことでしたが、きっとあのままプレマさんに通わなければ、ステロイドを未だに手放せず、余計に肝臓を傷めていたのではないだろうか?と思っています。今も定期的に健康チェックや予防の相談をさせてもらっています。モモはあんな大病をしたことさえ、今は誰も信じられないというくらい元気です。これからも、院長先生とりえこ先生のご協力を得て、病気にさせない体づくりを心がけていきたいと思っています。






大阪府 Yさん&ミー子ちゃん<ヒマラヤン>、チビちゃん、クロちゃん(共に猫MIX)

 ミー子を連れてプレマさんに行ったのは、まさに「神様に引き合わされた」と感じました。ミー子は病弱な子で、そのときももう、今日明日にも危ないという状態になっていたときでした。仕事の関係でプレマさんを偶然訪れたのですが、そのときはこのようなホリスイティック治療をされている病院とは知らずにご挨拶に伺ったのです。しかしながら、「これはぜひともミー子を一度診てもらいたい」そう思って、しばらくしてミー子を連れて行きました。そのとき院長先生が「実は妻(りえこ先生)は、動物の心が分かるんです。」そうおっしゃって、りえこ先生がミー子のところへやってきたとき、ミー子の表情が一瞬にして変わりました。りえこ先生から目を離そうとしないのです。りえこ先生は(全てが分かりましたよ。)というように深く頷くと、ミー子は(この人には理解してもらえる)そんな安心した表情に変わったのです。
 ここでお断りしておかなくてはなりませんが、ミー子は家族以外の人には一切なつくような子ではありませんし、ましてや他人の顔をじっとみるような子でもないのです。余程、自分の気持ちを受け入れてもらえたのが嬉しかったのでしょう。プレマさんに行ってからミー子は本当に落ち着きました。しかしながら、病状はもうかなり進行していましたので、結局近くの病院に入院することになってしまい、最後はその病院で亡くなりました。ですが、もしあのときプレマさんにミー子を連れて行っていなければ、私は深いペット・ロスに陥っていたことだと今でもそう思っています。それほど、ミー子の最後の言葉として、りえこ先生からメッセージを頂き、院長先生から温かな励ましを頂けたことで、私たち家族は救われたのです。その後も、うちの子たち(野良ちゃんたちも含む)は、プレマさんにずっとお世話になっています。ホリスティック治療もおかげさまでとても猫たちの体にやさしく、無理のない治療だと痛感し、続けています。横浜に行かれてからはとても寂しいですが、これからもよろしくお願い申し上げます。




神奈川県 Mさん&ラッキーちゃん、マルちゃん<仮名>(共に犬・MIX)

 ラッキーは心臓が少し弱いこともあり、以前から東洋医学に関心もありましたので、まずはエネルギー的な測定もできるということで、「生体エネルギー測定」を受け、それからプレマさんで処方して頂いた、漢方薬やサプリメントを続け、今年で4年になります。ラッキーはおかげさまでとても体調がよくなりました。あとは、体質的になりやすい膀胱炎に、精神的な面も含めてケアに努めていこうと思います。

 マルの方はさほど心配していなかったのですが、やはりよる年なみで、最近また受けた(過去の測定よりも精度がUPした測定器を用いられています。)生体エネルギー測定で、なんとマルの方が心臓に気をつけないとという結果にショックを受けましたが、マルの性格から言って、ラッキーの調子が悪くなると、私がラッキーに非常に気を使うので、それがマルにとっては精神的にちょっとつらかったようだと、りえこ先生からご指摘を受け、マルにも気を使い、作って頂いた「情報修正水」を飲ませて、今は調子も復活してきてくれているようです。これからもお世話になります。よろしくお願い申し上げます。






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